1. 制度の概要
杉並区で、デジタル化で使える補助金「中小企業等デジタル化推進事業助成金」の受付が始まっています。
区内中小企業等の業務効率化や生産性向上を目的として、デジタル化に係る経費の一部を助成する制度です。
助成率は2/3、小規模企業者は3/4、助成上限額は50万円です。
杉並区内に主たる事業所(法人の場合は本店登記)があり、区内で事業を1年以上営んでいることが要件です。
通常の中小企業者だけでなく、医療法人、NPO法人、財団法人、社団法人、公益法人も広く対象となる点が特徴です。
2. 対象となる経費
新規にデジタル化を行う取組、新規要素を含んだデジタル化を行う取組が対象となります。
具体的には以下が例として挙げられています。
- ソフトウェア等購入費(会計管理や在庫管理、物流管理等、自社の事業経営に関するシステムなどのデジタル化のために必要なもの)
- ハードウェア等購入費(上記1の導入の際に必要となるサーバー機器やネットワーク機器など)
- 業務効率化のためのソフトウェアが内蔵されたシステム機器の購入費
- システムを構築するための業務委託費等(上記1及び2の導入のほか、デジタル化を推進するためのシステム構築に必要なもの)
- ホームページやECサイト、オンデマンドサービス等の制作にかかる業務委託費等
- デジタル技術の導入に当たり、専門家から技術指導を受ける場合にかかる人件費又は業務委託費等
3. 留意点
- 申請期間は令和8年6月1日から10月30日までとされていますが、予算に達し次第終了とあります。
- 早期終了する場合もありますので、ご検討される場合には、お早めにご準備を。
- 対象期間は令和9年3月末までです。
詳細は、杉並区の公式ページをご確認ください。